ムチ打ち
過去交通事故などでムチ打ちの経験があったり、事故のムチ打ち後様々な体調不良で困っていませんか?
ムチ打ちは、皆さんがたまに経験する足首の捻挫と、実は同じことが首に発生してるわけですから、足首の捻挫受傷直後に足首が炎症反応で腫れたり、疼痛が発生したりすることが同じようなことが首にも発生するのです。
ただ首は身体の姿勢やバランスを整える重要な神経的なセンサーがたくさんあって、そのセンサーを痛めると、結果的に姿勢が悪くなったり重要な神経が通っている部分でもあるので、痛めたのは首だけなのに今まで腰なんか痛くなったことがなかった人が腰痛になったり(事故の保険会社は腰痛を訴えても、痛めたのは首ということで相手にしてくれないこともあるようです)様々な不定愁訴の症状が発生してムチ打ち以降体調不良で困ってるケースをよくききます。
上のイラストはムチ打ちのメカニズムを簡単に書いたものですが、通常後方から追突された場合は上のようにムチのように首がしなるわけです。
※ 実は私は過去に交通事故のムチ打ちを経験したことがあります・・・・・
その前に高校時代の空手部の稽古でも、高校一年の時は稽古の中で殴られることもありましたので・・・これもムチ打ちと同じであります・・・でも当時は毎日が必死だったのでそんなことを感じる余裕もありませんでした。空手を止めてからの首の不調は感じていたのは事実ですがそれほど深刻ではありませんでした。
と話が脱線してしまいましたが、約13~14年前に経験したムチ打ちは強烈でした。
事故にあったのは東京にいるときに徳島の母方の祖母の家に遊びに妻といった帰りに、祖母の実家から徳島空港に送ってもらってるときに遭遇しました。
キィ〜〜〜といやな音!!!ん〜〜後ろから車が来るなと思った瞬間、ドン!と車が衝突してきました。上に書いてあるイラストのようなことが発生してるのがわからない程の一瞬で来るなと思ったときに、無意識に首に力を入れていましたが首が動いたかな?と思えるほど一瞬でした。正直たいしたことないかな?なんて思ってましたが・・
後ろの車が衝突して急ブレーキをかけたことにより、その後方の車が続けて3台ほど衝突した玉突き事故で、衝突してきた男性の前方不注意が原因でした。それで車から降りてトランクを見て吃驚〜〜トランクが半分程凹んでいるのです。
しかし、その時点で車に乗っていた全員、首も痛くないし、外傷もないのでとりあえず、飛行機の時間が迫っているので、叔父に空港まで送ってもらい東京に帰ったのです。帰ってからえらい災難で運転手の叔父と一緒に乗っていた祖母も事故処理で大変だろな〜とその夜は何事もなく寝たのですが・・・・・・・
問題は翌日です!!!!
朝起きたら、気分が最悪に悪いのです、そして今まで経験したことのない頭痛、頭のてっぺんの骨の内側が痛いのです。もちろん首も痛い。妻も同じことをいいます。
これがムチ打ちか!!!首は一見みただけでは何にも変化ないように思うのですが気分の悪さと頭痛は普通ではありません。妻は仕事、私は学校があったのでとりあえず出かけました。
学校が終わり、私はその当時カイロプラクティックの施術院で修行させていただいていたので、学校が終わって修行先の先生に、ムチ打ちの件を話するとすぐに頚椎を治療してくれました。その夜帰宅して妻も同じ症状が続いていたので妻は私が治療しました、夜になると妻も私も首が熱を持ちだしたのでアイスノンで冷やしながら就寝したところ、翌朝には昨日の頭痛と気分の悪さが嘘のように無くなっているのです、もちろん妻もです。
このときカイロプラクティックで改めて凄い!と実感できた自分の経験でした。
通常、車の運転時に後ろから追突されないと思ってるドライバーが多いと思うのですが、そのようなときはリラックスしてることが多いのですが、そんな時に後方から追突されると後方からの力は、頭を後方へすばやくはじき、それから減速(すぐに停止する。)運動により前方へぐいと押す。
しかし、これらは経験者からいわせてもらうと、本当に一瞬です、首に力を入れていても防げないことが多いと思います。
それに、ムチ打ちは一種の怪我(捻挫)なのですがムチ打ちの性格上、すぐに痛めていることに気づいてないことが多いのが曲者です、私もそうでしたので。
症状として、私が経験した頭痛や首の硬直、視力の障害、首の動きの制限、肩・首・腕の痛み、神経痛・眩暈・吐き気、嘔吐・胸痛・血圧異常・情動障害などです。通常〜事故後12~24時間して何かおかしいと気づくことが多いようです。
痛めている部分は筋肉、靭帯、頚椎の関節の機能障害、椎間板、靭帯の裂傷や頚椎の関節の損傷が大きな問題を引きこしていることもあります。他に他の脊椎の損傷など。
あとあまりにも衝撃が強いと、脊椎動脈の損傷や、脊椎の骨折、脊髄と脊髄神経の損傷なども発生することがあるので、その場合は医療機関での精査が必要なことがあります。
★カイロプラクティックではどうするか?
ムチ打ちは、外傷ですから特に頚椎の関節の捻挫です、本当に簡単に説明すると捻挫でほんの少しだけ歪んでしまった部分(頚椎の関節、歪みといっても約1~2ミリくらいです)を元に戻すだけです。もちろん簡単に戻せるわけではありませんが、この戻すという技術がカイロプラクティックが一番得意としてる技術の一つなのです。
我々では当たり前の技術なのですが・・・西洋医学では残念ながらこの発想がないというのが、ムチ打ちで苦しんでいる方が多いということに繋がっているのかもです。
●当院で通院されているときに、ムチ打ちを受傷されるケースがたまにありますが、予後良好です。しかし・・・・ムチ打ち受傷後、数年苦しんで藁をもすがる思いで来院されたケースでは予後が悪いです。こんなケースでは自分には落ち度がないという心のストレスも抱えてるケースもあり、なんとか早く改善してほしいと全力を尽くしますがある程度の時間が必要です。
更に問題なのは・・・・・・
通常ムチ打ちは被害者なので・・・通常何の落ち度もないということ、現行の交通事故の保険では実費治療でありながら、保険会社が病院と整骨院しか治療を認めてないというあたりが、当院のようなカイロプラクティックの施術院に受傷後すぐに来院することがまずないということです。
このあたりの問題が早期にクリアできれば、カイロプラクティックの力をもっと発揮できると思います。
※ 当院では交通事故による保険を使えませんが、受傷後なかなか改善しないケースでお困りのケースなどではカイロプラクティックの施術を考えてみてください。

